ITエンジニア日記 ~NO SKILL, NO LIFE~

学んだ技術や、気になることをアウトプットしていきます。プログラミング, インフラ, etc...

HHKBがフルモデルチェンジしたらしいよ

とうとう、、、
とうとう発表されました。
HHKB(Happy Hacking Keyboard)のNewモデル!!
自分も仕事で愛用しているHHKB。モデルチェンジで何が変わったのか気になります。

ということで、今日はモデルチェンジしたHHKBについて紹介します。

www.pfu.fujitsu.com

【目次】

ラインアップ

今回発表されたHHKBは大きく分けて3種類。

  • HHKB Professional HYBRID Type-S
  • HHKB Professional HYBRID
  • HHKB Professional Classic

HYBRID

HYBRIDモデルではBluetooth接続とUSB接続が可能なマルチプラットフォーム対応。

USB接続はUSB Type-Cを採用。ケーブル挿すときに端子の上下を気にする必要もなし。

BluetoothはVer4.2になり、通信の安定性や、消費電力の改善が期待されます。
また、Bluetooth接続のマルチペアリング(最大4台まで登録可)ができるようになり、切り替えを簡単なキー操作でできるそうです。

Classic

ClassicモデルはHHKB Professional 2のリプレースモデル。インターフェースはUSB Type-Cのみとなります。

HHKB Professional HYBRID Type-S

HHKBの最上位モデル。
HYBRID Type-S には下記3モデル各2色が存在します。

Type-S仕様の静音仕様はもちろんのこと、DIPスイッチによるキー配列のカスタマイズ機能以外に、専用アプリによるキーマップの変更もできるらしいです。

※キーマップ変更はWindowsでのみ動作。

HHKB Professional HYBRID

HHKBの中位モデル。
HYBRID にもHYBRID Type-S 同様に下記3モデル各2色が存在します。

基本的にはHYBRID Type-Sと同じ仕様。
違うのは静音仕様が省かれている点のみ。

前モデルの時もType-Sと、そうでないモデルは打鍵感が結構異なっていました。実際に実機を触ってみて、好みの方を選ぶのがいいと思います。

HHKB Professional Classic

HHKBのエントリーモデル。
Classic には下記2モデル各2色が存在します。

Classicモデルは
 ・Bluetoothが非対応
 ・キーマップ変更機能が非対応
 ・日本語配列モデルが存在しない
となっています。

このように非対応な機能がある分、価格は3グレードの中で一番安くなっています。

まとめ

本日発表されたHHKBのNewモデルについて紹介しました。

現在持っているHHKBは会社で使ってるので、家用に欲しいなぁと思ったり。
やっぱり、一番気になるのは、HHKB Professional HYBRID Type-Sの日本語配列モデル。
価格は税込 35,200円・・・
気軽にポチるには躊躇する価格なので、まずは店頭で実機を触ってこようと思います。


最後に、この記事を読んでNew HHKBを欲しいと思ったあなた!
今ならPFUダイレクトで購入すると先着3,000名様に「キーボードルーフ」がもらえるらしいですよ。
いつ買うの??買うなら今でしょ!

(なんか宣伝風になってしまった(;゚Д゚))